ユキ&サヤカ
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先住民の村々を訪ねて(3月18日 世界一周55日目)
2008-03-21 Fri 04:07
グアテマラではマヤ系の先住民が人口の42パーセントを占めていて、町中でも民族衣装を着た人々の姿が目立ちます。私たちは、アンティグアからミニバスで2時間半、「世界で最も美しい湖」と言われるアティトラン湖畔にあるパナハッチェルを拠点にして、周辺に点在する先住民の村や町を訪ねることにしました。
アティトラン湖
(写真:アティトラン湖)

いくつか訪ねた中で最も色彩豊かでにぎわっていたのが、チチカステナンゴの日曜市。チチカステナンゴは標高約2,000mの高原にある小さな町で、たどり着くまでくねくね曲がり続ける山道を走って行きます。町に着くと、色鮮やかな露天市が軒を連ねており、刺繍が美しい織物やアクセサリー、花や果物が並び、通り一面が万華鏡のような彩り。売り手の女性たちも皆、華やかな民族衣装を身にまとっています。
チチカステナンゴの日曜市1

チチカステナンゴの日曜市2
(写真:チチカステナンゴの日曜市)

地元の人々や観光客で混み合った市場の中をかき分けて、町の中心にあるサント・トマス教会へ。スペイン人が16世紀に建てたカトリック教会ですが、先住民であるキチェ族の人々は彼らの独自の神々を重ね合わせて信仰していると言われています。実際、お香を焚きながら膝つきで歩いて教会に向かい、花びらを撒いた床の上に多くのロウソクを灯して祈る人々の姿に、独特な精神世界を垣間見た気がしました。
黒装束で教会に入っていく人々
(写真:黒装束で教会に入っていく人々。建物内は撮影不可)

ちなみにこの教会は、18世紀初頭にマヤ民族の聖典とされる「ポポル・ヴフ」が発見された場所。この「ポポル・ヴフ」は、スペインの侵略を受けた際、自分たちの文化が失われてしまうことを恐れたキチェ族が秘密裏に自分たちの歴史を綿々と綴ったもの。天地創造からスペインによる侵略までが書かれていて、日本語訳も出ています。

マヤ神話―ポポル・ヴフ (中公文庫BIBLIO)マヤ神話―ポポル・ヴフ (中公文庫BIBLIO)
(2001/08)
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今でも頑なに自分たちの文化を守り続けるマヤの人々。彼らの「聖典」が一体どんなものなのか、ちょっと興味が湧いてきました。でもさすがに現地で日本語版は入手できないので、帰国したら是非とも読んでみたいと思います!

※今後の予定
3月20日~23日はセマナサンタ(聖週間)の祝日。グアテマラ滞在がだいぶ長くなりましたが、それはこの期間に古都アンティグアで行われるプロセッション(山車の行列)を見るため!セマナサンタ終了後、ホンジュラス→ニカラグア→コスタリカ→パナマと中米諸国を一気に縦断します!
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