ユキ&サヤカ
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ニルギリ登山鉄道の旅(1月11日 世界一周354日目) Nilgiri Mountain Railway, India
2009-01-17 Sat 17:46
世界遺産にもなっている「インドの山岳鉄道群」。北部のダージリン地方を走る「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」が最も有名ですが、南インドにある「ニルギリ登山鉄道」も、世界遺産のひとつ。麓の町メットゥパーラヤムから、標高2,240メートルにある高原の町、ウダガマンダラム(通称:ウーティ)までの46キロを、約5時間かけて登ります。

46キロに5時間!という驚異的な遅さですが、実はこの鉄道では、インドに残る最後の蒸気機関車のひとつが活躍しているんです。

まずはローカルバスを乗り継いで、登山鉄道の出発地であるメットゥパーラヤムに到着。駅前の宿にチェックインし、翌日の分の切符を買いに駅へ。すると駅長に「明日はもしかしたら既に満席かもしれない。夜8時以降にもう一度出直しなさい」と言われ、夜8時に行くと、「明日の朝6時に来なさい」との返事。念のため、翌朝は眠い目をこすりながら5時半に駅長室に行き、3度も通った甲斐あって当日券をゲットしました!
メットゥパーラヤム駅
(写真:メットゥパーラヤム駅)

チケットの値段は1人9ルピー(約18円)という安さ。5時間も乗るのにほとんどタダみたいな料金です。大勢のインド人観光客と少々の外国人を乗せた列車は、7時10分にメットゥパーラヤムを出発。最初はディーゼル機関車に押されて走ります。しばらくして登り口に差し掛かると、いよいよ蒸気機関車が登場。面白いことに、蒸気機関車は一番後ろに連結されて、列車全体を押して進むんです。
客車を押す蒸気機関車
(写真:客車を押す蒸気機関車。車窓からはこんな感じに見えます)

列車は右に左にカーブしながら、ノロノロと進んで行きます。途中には208もの橋と16のトンネルがあるとか。特に橋に差し掛かると車窓からは絶景が広がります。雲がうっすらかかった山々を遠くに眺め、列車にささやきかけるように可憐に咲く花たちを目で追うひととき。そうしていると、列車がトンネルに入る度、興奮したインド人観光客(男性)たちがみんな揃って「ウオオーッ」と雄叫びを上げます。
橋に差し掛かる列車
(写真:橋に差し掛かる列車)

途中、列車は給水のために何度かストップ。停車すると、乗客はみんな一斉に降りてしばらくの間写真撮影タイム。列車は汽笛の合図とともに再び動き出しますが、動いてから乗っても十分に間に合います(笑)。
給水中の蒸気機関車
(写真:給水中の蒸気機関車)

ニルギリ山地はお茶の生産でも有名な場所。ウーティに近づくと、車窓からは茶畑もたくさん見えてきました。太陽の光を浴びて、茶葉が緑色に輝いています!
一面に広がる茶畑
(写真:一面に広がる茶畑)

こうして辿り着いたウーティは、南インドとは思えないほど涼しく、快適な気候!新婚旅行で訪れるインド人カップルが多いのもうなずけます。でも、町を代表する観光スポットである「ウーティ湖」に行ってみると、目立つのはカップルよりもなぜか「男四人組」の姿。あまり近寄りたくはないですが、とってもインドらしい光景です。
手を振る「男四人組」
(写真:手を振る「男四人組」)

さて、ウーティ滞在3日目にユキは誕生日を迎えました!当日は丘の上にあるホテル「キングス・クリフ」にて夕食。店員が「ハッピーバースデー」を歌ってくれるサプライズもあり、いよいよ30代に突入となりました!

涼しいウーティでゆっくり休息を取った私たち。次はインドIT産業の中心地、バンガロールへ向かいます!
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この記事のコメント
#383 はじめまして
はじめまして。いいですね。ダージリン鉄道は結構情報があったのですが、こちらの情報がほどんどなく、やっとこのサイトにたどり着きました。
質問がありお願いします

・メットゥパーラヤムまでローカルバスを乗り継がれたとのことですが、具体的にどのように行かれたのですか?値段や時間等もわかりましたらます


・鉄道駅(インド国鉄)は近くにありますか?ぐら ウダガマンダラム(通称:ウーティ)

・両始発駅近辺には安宿(200RS)程度の宿はありますか?またどの程度本数がありますか?

教えていただけると幸いです
2009-02-28 Sat 10:47 | URL | ながらひろやす #3fIBvpkA[ 内容変更] | top↑
#355 お返事
コメントありがとうございます!

-土谷さん
インドには全部で4つの「登山鉄道」があります。機会があったら是非どれかに乗ってみてください。インドで迎える30代、よい記念になりました。そういえば9年前に「西暦2000年」を迎えた時もインドにいましたよ~。
2009-01-23 Fri 11:46 | URL | 道まかせ #EixkuloU[ 内容変更] | top↑
とてもレトロですろーな感じがいいですね
時間がゆっくり流れそうです
世界中で蒸気機関車は淘汰され、いずれも残っている
のは、観光目的に限定されてきています
”ニルギリ登山鉄道”、是非乗ってみたいです!
それにしても、18円で5時間とは!
観光値段ではないんですね
隊長、お誕生日おめでとうございます!
大好きなインドで迎える30代の大台突入も
また格別ではないのでしょうか
日本のゴールまで、あとわずかですが、残りわずかな
インドを満喫して下さい
2009-01-18 Sun 23:13 | URL | 土谷 #-[ 内容変更] | top↑
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