ユキ&サヤカ
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歩いて行こうイギリスへ(9月17日 世界一周238日目) Gibraltar, British overseas territory
2008-09-27 Sat 11:44
スペインからイギリスへは、歩いて国境越え!

ジブラルタルは、ジブラルタル海峡に突き出た小さな岬。1713年のユトレヒト条約によってイギリス領になり、それから約300年が経過した今でもイギリスの統治が続いています。スペイン側の国境の町ラ・リネアから5分ほど歩いて行くと、国境のゲートの向こうにジブラルタルを象徴する岩山「ザ・ロック」が見えてきました!
国境のゲートと「ザ・ロック」
(写真:国境のゲートと「ザ・ロック」)

かつてイギリスとスペインの関係が悪化した時には国境が封鎖されたこともあったそうですが、現在では出入国の審査はとてもスムーズ。ジブラルタルに入ってまず誰もが驚くこと、それは、いきなり空港の滑走路が道路を横切っている!
滑走路
(写真:横が道路、縦が滑走路。もちろん、飛行機の離陸・着陸時には道路は通行止めになります)

地図を見ると分かるのですが、岩だらけの小さな岬に空港を作るにはこうするしかなかったみたい。

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アルハンブラの物語(9月15日 世界一周236日目)Granada, Spain
2008-09-22 Mon 08:17
8世紀から約800年にわたり、イスラム教徒の支配下にあったスペイン。今でもイスラム文化の影響が各地に残っていますが、その最たるものが「アルハンブラ宮殿」。イスラム芸術の最高傑作です!
「ヘネラリフェ」から見たアルハンブラ宮殿
(写真:「ヘネラリフェ」から見たアルハンブラ宮殿)

宮殿のチケットを事前に予約していなかった私たちは、当日券が発売される8時ちょうどに到着。聞いてはいましたが、窓口には既に長蛇の列が。

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情熱のフラメンコ(9月12日 世界一周233日目)Sevilla & Cordoba, Spain
2008-09-16 Tue 19:30
スペインと言えば、情熱的なフラメンコ!

サヤカは学生の時、クラスメートが何人も「スペイン舞踊部」に所属してフラメンコを踊っていたし、実は本人も1年だけカンテ(フラメンコの歌)を歌っていたことがあるんです。ユキもせっかくスペインに来たので、ぜひ本場のフラメンコを見てみたい、ということで、行ってきましたフラメンコ・ショー!

1回目はセビーリャにて。観光客向けの舞台としては、ドリンクや食事付きの「タブラオ」と呼ばれる店もあるのですが、お値段一人35ユーロ前後(ドリンク付き)~69ユーロ(食事付き)と結構高め。何にもいらないから、とにかくフラメンコが見たい!という私たちは、一人14ユーロで入れる会場を発見!それが、「アル・アンダルス記念館(Casa de la Memoria de Al-Andalus)」です。収容人数100人ほどの小さなスペースで、最初に予約しようとした日は満席。その翌日の夜21時の回を見ることになりました。
アル・アンダルス記念館
(写真:アル・アンダルス記念館の看板。ここはショーの間は撮影禁止)

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タパス&タパス&タパス!(9月10日 世界一周231日目)Sevilla & Cordoba, Spain
2008-09-15 Mon 02:43
スペインに来て思ったのは、とにかく食事が美味しい!!!ということ。

特に「バル」と呼ばれる居酒屋はレストランとしても使えてとっても便利。なんせスペインでは、一般のレストランがランチ営業を始めるのは13時半頃。郷に入っては郷に従え、と言うけれど、さすがに空腹でそんな時間まで待てません!一方、バルは12時には開店していて、おつまみ感覚の軽食がリーズナブルに食べられるんです。それに、一品料理の種類が多くてビックリ!

夕食も、何を食べようか迷ったら、「タパス」というおつまみ用の小皿をいくつか注文すれば大丈夫。多くの料理が「大皿」「半皿」「タパス(小皿)」の3種類用意されていて、食べたい量に応じて選べるんです。ちなみに一般的には「タパス」と複数形で呼びますが、注文する時は単数形で「タパ」と言います。
えびフライのタパ
(写真:えびフライのタパ)

まずセビーリャで見つけたお店は、「タベルナ・マンサニーリャ」。この「タベルナ」もバルの一種で、居酒屋のこと。ガイドブックに載っているバルが満席で、さらに歩を進めて見つけたのがこの店。小さな広場にテーブルをいくつも並べたざっくばらんなテラス席の向こうから、威勢のいいおっちゃんが「こっちにおいでー!」と呼んでくれました。この店のタパスは全て2.40ユーロとリーズナブル。
タベルナ・マンサニーリャ
(写真:タベルナ・マンサニーリャ。21時を過ぎると満席に!)

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歩いて行こうスペインへ(9月6日 世界一周227日目)Ceuta, Spain
2008-09-12 Fri 22:16
モロッコからスペインへは、歩いて国境越え!

そう、海を渡らずにスペインに入ることが出来てしまうんです。ラマダン中のモロッコを脱出して私たちが向かったのは、セウタ。モロッコ国内にある飛び地のような小さなスペイン領です。

話には聞いていましたが、モロッコ側国境では、無料で手に入る「出国カード」を有料で売りつけようとするやつらがたくさん。何とかかわして、窓口で出国カードを入手してモロッコを無事出国。そして歩いて行くと…、見えてきた「エスパーニャ」の文字が!
スペインに入国
(写真:20ヶ国目、スペインに入国)

こうしてたどりついたセウタは、不思議な町。アフリカ大陸にあるのに、白い町並みはアンダルシア風。道路にはゴミが落ちてなくてとてもきれい。そして、もちろんラマダンではないのでカフェやレストランが営業してます。夕食には早速パエーリャをいただきました!

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腹が減っては旅行は出来ぬ(9月4日 世界一周225日目)Fez & Chefchaouen, Morocco
2008-09-11 Thu 01:05
メクネスから電車に乗ってわずか40分で、私たちは古都フェズに到着。フェズの名物は、何と言っても複雑に入り組んだメディナ(旧市街)。9,000以上の小さな路地が縦横無尽に張り巡らされていて、メディナの中だけでもモスクが500以上もあるとか!まさに世界最大の迷路です。
高台から見たメディナ
(写真:高台から見たメディナの様子)

車が通ることのできないメディナの中では、今でも輸送に使われるのはロバ。ロバが来ると人間は左右に寄って道をゆずります。
メディナの輸送ロバ
(写真:メディナの輸送ロバ)

フェズに2泊して迷路散策を楽しんだ私たちが次の目的地、シャウエンに向かったのは9月2日。実はこの日から、モロッコでは断食月・ラマダンがスタート。

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山を越えたらアラビックリ!(8月30日 世界一周220日目)Meknes, Morocco
2008-09-06 Sat 00:18
エルフードから再びアトラス山脈を越え、メクネスまではバスで8時間。今回は、よく旅行者が利用する国営の「CTMバス」ではなく、民間のバスを利用したので、車体がボロい!しかもエアコンが効かない上に窓が開かないという困ったバス。涼しい午前中のうちはまだ良かったのですが、午後になると車内は蒸し風呂のよう。あ~、やっぱりCTMバスにしておけばよかった~、と思った時はすでに遅く、16時過ぎにメクネスに着いた時には2人とも脱力状態。疲れも重なってユキはその夜発熱するおまけ付き。

しかし、メクネスに来て思ったこと、それは「モロッコにもこんなところがあったのかー!!」ということ。町にはおしゃれな店が並び、バーやマクドナルドまである!女性もベールや長袖の服を身につけず、長い髪をなびかせてノースリーブで歩いている!
メクネスのマクドナルド
(写真:メクネスのマクドナルド)

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砂漠ツアーとハマム体験(8月27日 世界一周217日目) Erfoud, Morocco
2008-09-04 Thu 21:02
モロッコ南部観光のハイライトは、サハラ砂漠。しかし当然のことながら、8月の砂漠は暑い!私たちも行こうかどうしようかさんざん悩んだあげく、やっぱりモロッコまで来たのだから頑張って行こう、という結論に達して、砂漠観光の拠点となる町エルフードにやって来ました。

ホテルの人も言ってましたが、砂漠ではこの時期はオフシーズン。エルフードの町でも観光客の姿はあまり見かけません。砂漠ツアーも出来たら他の人と車をシェアして安くあげたかったのですが、他に誰もいないので結局私たちだけで車をチャーターすることに。

まだ町が寝静まっている早朝4時に、ガイドのイドリスとともに出発!途中から舗装道路を脇にそれて、4WD車は道なき道を進みます。しかしあたりは真っ暗で、一体どんなところを走っているのか分かりません。約1時間で目的地に到着。ガイドの説明によれば、ここからラクダに乗って40分ほどで大砂丘にたどり着けるとのこと。ラクダに乗らず砂丘まで歩こうとも思ったのですが、真っ暗で何も見えないし他の観光客もいないので、歩いて行くのはちょっと不可能。そこでラクダ使いと交渉開始! 最初の言い値は、一人300ディルハム(約4,500円)だったのが、最後は一人125ディルハム(約1,900円)まで下がりました。これでも高かったのか安かったのか良く分かりませんが…。

ラクダの背にまたがり、いざ出発! 砂丘のアップダウンをのんびり進みます。私たちの乗ったラクダは大きくておとなしく、乗り心地もgood! しばらく歩いて、大砂丘に到着。朝6時を過ぎると、徐々に周りの様子が見えてきました。
少しずつ見えてきた砂丘
(写真:少しずつ見えてきた砂丘)

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アッスール村訪問記(8月24日 世界一周214日目)Assoul village, Morocco
2008-09-03 Wed 03:26

アトラス山中、標高1,700メートルにある人口700人ほどの「アッスール村」。観光地ではありませんが、ユキの父親の友人Sさんが現在この村でボランティア活動をしているため、訪問させてもらうことになりました!

ふもとの町「リッシュ」から村への乗り合いワゴンは1日1便のみ。といっても乗るのは人間だけではなく、家具や日用品、食料に動物まで!私たちが乗った時も後部座席にはヤギがつながれていて、道中ずっと「メーエ!」「メーエ!」と悲しそうな声を車内に響かせていました。やはり自分のこの先の運命が分かっているからでしょうか。
車
(写真:こんな感じの車で村を目指します!)

正午過ぎにリッシュを出発した車は、人や物資を乗せたり下ろしたり、ギアが壊れて修理したりして、約2時間半でアッスール村に到着。距離からするともっと早く着いてもよさそうですが、いたってのんびりとしています。
村の様子
(写真:村の様子)

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